細田構居
播磨鑑(宝暦12年)に 長 23間 横22間 加古庄細田村今村ノ居屋敷ニ成 領主ハ船橋五左衛門 天正ノ頃長治の幕下 とあり、播州古城蹟集録には、 細田城細田村 長23間 横22間 城主は船橋五郎左衛門尉 天正の頃 別所長治の幕下と成 南の方にて小城跡あり今は村の屋敷に成 と記録されている。